寒い季節は乾燥に悩みますね。乾燥した髪は広がってしまったり、静電気が起きてしまったり…。
そんな時はヘアオイル!上手なヘアオイルの活用方法をご紹介します。
【夜】
☆シャンプー前のブラッシングに
髪を洗う前に一度とかすと泡立ちが良くなり、汚れが落ちやすくなります。
でも無理にとかすと枝毛や切れ毛の原因になります。
ブラッシングする前にヘアオイルをつけると摩擦が起きにくくなり、傷みにくくなります。
☆頭皮マッサージに
ヘアオイルを使って頭皮をマッサージするとリフレッシュできます。また頭皮の血行が良くなり、
抜け毛などにも効果があるかもしれません。シャンプーをする前に、適量のヘアオイルを手全体に広げ、頭皮をもみほぐします。
☆ドライヤーの前に
ドライヤーで乾かすと、熱や乾燥で傷みやすくなります。そうなる前にヘアオイルをつけましょう。
①タオルドライする
②ヘアオイルを1~2滴とり、手のひらに広げる
③毛先からもみ込む
④ドライヤーする
【朝】
☆スタイリング剤に
朝のスタイリングの際にヘアオイルをつけると、髪にツヤが出てまとまりやすくなります。
ヘアオイルで仕上げると、外出先で乾燥した風を受けても乾燥のダメージを減らすこともできます。
☆ブラッシングの前に
ブラッシングの前につけることで摩擦を抑え、髪のダメージを減らし、櫛通りをよくしてくれます。
【ポイント】
・男性のヘアスタイルには1~2滴が適量
・手のひら全体に広げてから塗るときは手のひら全体に広げ、薄く広く髪につけましょう。
手のひらで温めると塗り広げやすくなります。
・根元までは付けない
根元までつけると頭皮がべたつく原因になります。
